ホームページ(WEBサイト)は制作して終わりではなく、そこからの運用が大切になっていきます。また、上手に運用していくことで、どんどん活きたホームページへと変わっていきます。
静的サイト(いわゆる一般的なホームページ)は更新を繰り返し、その価値があがり、Googleからの評価も高くなると言われています。これからのホームページは制作してユーザーを待つのではなく、コンテンツを充実させて、ユーザーを呼び込む必要があります。
ホームページ制作のみならず、システムのご提案からコンテンツのご提案まで、御社のホームページが集客や売上アップに繋がるお手伝いをさせていただきます。
CMS導入
当オフィスではCMS(コンテンツ・マネジメントシステム)導入を推進しております。
制作プランにもすべてこのCMSの導入がパッケージされていて、このCMSをクライアント様に説明する時、私たちは「自社更新システム」と伝えております。
プログラミングを使わずにテキストや画像の更新が可能なシステムなので、自社で更新や修正を行って頂くことができるので「自社更新システム」です。
CMSの中でも、世界的にもダントツで使われているWordPress-ワードプレスというCMSを導入します。
では、なぜこの「自社更新システム」をおすすめしているかというと、それはこのシステムを導入することで確実なメリットが存在するからなのです。
自社更新システム(CMS)導入のメリット
■コスト削減
上記でも説明している通り、プログラミング言語を使わずにホームページが更新できます。制作会社やデザイナー、エンジニアに依頼せずとも自社で更新ができるので、仮にシステム導入のイニシャルコスト(初期費用)をかけても、大幅にランニングコストは削減しますので、トータルコスト削減は間違いありません。
■ホームページの一元管理
複数人でホームページの更新や修正ができ、デザインのばらつきもなくなります。
「制作者→管理者の確認・承認→公開」というワークフローも簡単にシステム化できるので、企業の理想とするホームページへとスムーズに更新していくことが可能です。
このように管理を一元化することで問題なくホームページの運営が自社で行っていけます。
■SEOに有利
Googleのアルゴリズムは変化していきます。
一昔前、キーワードの設定は必須でしたが、現在キーワードの設定はSEOには検索上位表示には関係ありません。現状でGoogleが何よりも重要視しているのが優良なコンテンツです。Googleユーザーが検索で求めている答えを出せているサイトが上位表示されるという事になっています。
ただSEO対策には他の要因も数多く存在します、プラグインを使うことでどなたにでも簡単に基本的なSEO対策はできるので、やはりCMSはSEO対策に有利と言えるでしょう。